I 振動障害とは
1)振動障害を起こすような局所振動を発生させる工具
II 診断方法
1 問診
1)職歴を含む既往歴
2)現病歴
3)診察
4)検査項目
III 症状
1 末梢循環障害
1)末梢循環障害の症状
2)末梢循環障害の診断
3)末梢循環障害の検査
2 末梢神経障害
1)症状
2)振動障害による末梢神経障害の検査
3)振動覚検査 振動覚閾値検査
4)痛覚
5)温冷覚
6)末梢神経伝導速度検査
7)Current Perception threshold (CPT)
3 運動器障害
1)握力検査
2)つまみ力
3)タッピング検査
4)エックス線検査
IV 症度分類
1)労働省基発第585号の症度区分
2)国際的症度区分
V 山陰労災病院における診断基準と振動障害認定
1 末梢循環障害
2 末梢神経障害
3 診断のポイント
4 診断後の事後指導
VI 治療と予防
1 治療
2 予防
3 作業環境
4 職場体操
5 日常生活上の注意
1)防寒、保温
2)家庭での振動作業
3)栄養と睡眠
4)体操
5)タバコ
VII 予後
VIII 参考文献
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